【無料で聴く読書】読み上げ機能でKindleをオーディオブック化する方法を解説

【無料で聴く読書】読み上げ機能でKindleをオーディオブック化する方法を解説

「本を読むことが好き!」「話題の新刊を読みたい!」と思い、本を買っても、忙しくしていると積ん読になる一方です。「今日こそは読もう」と思っても、なかなか読み進めることができません。

しかし、仕事や家事育児で忙しくしていても、耳を使った「ながら読書」ならば、いつどんなときでも本を楽しむことができます。

本記事では耳を使った「聴く読書」として、Kindleの読み上げ機能のメリットややり方を解説します。

読み上げ機能でKindleをオーディオブック化するメリット

読み上げ機能を使って、Kindleをオーディオブック化するメリットは本をたくさん読める(聴ける)ことです。

仕事や家事・育児で時間が取れなかったり、活字を追うと目が疲れてしまったり、移動中に読もうと思っても本を忘れてきてしまったりして、本を読みたくても読めないときがあります。スキマ時間で読書しようと思っても、つい寝てしまうことも…。

しかし、Kindleの読み上げ機能を使えば、「ながら読み」「倍速読み」が可能になるため、今まで以上に読書が捗ります。

  • 通勤中にスマホで本を聴く
  • 食事の支度をしながら、本を聴く
  • 僅かな時間でも倍速読みで一気に本を聴く
ヨムくん

ヨムくん

「読書する時間」を意識しなくても、ながらで本を読むことを叶えてくれるのがKindle読み上げ機能の良いところです!

すこしでもインプットしたい読書家ならば、積極的に取り入れたい機能です。

Kindleを読み上げてもらう方法

4つのパターンに分けて、Kindleで音声読み上げをする方法をご紹介します。

  1. iPhoneの場合
  2. Androidの場合
  3. WindowsやMacの場合
  4. Kindle端末の場合

Kindleとは、Amazonが提供している電子書籍リーダーアプリや電子書籍デバイスの名称です。

iPhoneやAndroid、パソコンを使ってKindleの音声読み上げをする場合、まずKindleアプリをインストールする必要があります。

Kindle端末の場合、アプリインストールは不要です。

iPhone版Kindleでオーディオブック化する方法

iPhone版Kindleでオーディオブック化する方法のポイントは2点です。

  1. iPhoneの設定で、読み上げコンテンツをオンにする
  2. Kindleアプリを起動し、読み上げさせる

iPhoneの設定で、読み上げコンテンツをオンにする

iPhoneの設定を開き、アクセシビリティをタップします。

視覚サポート内の読み上げコンテンツをタップします。

「画面の読み上げ」をオンにし、iPhoneの設定は完了です。
また、読み上げコンテンツ画面では、声の種類や読み上げ速度も細かく設定できます。

Kindleアプリを起動し、読み上げさせる

Kindleアプリを起動し、読み上げたい本を開きます。

本を開いたら、指2本で上から下へ勢いよくスワイプします。(iPhone本体の上辺ギリギリくらいからスワイプしてください)

スワイプすると、読み上げのコントローラーが出現します。

読み上げコントローラーで、再生ボタンをタップすると読み上げが始まります。読み上げ速度の調整も可能です。

Androidスマホでオーディオブック化する方法

Android版Kindleでオーディオブック化する方法も、ポイントは2点です。

  1. Androidの設定で、TalkBackをオンにする
  2. Kindleアプリを起動し、読み上げさせる

Androidの設定で、TalkBackをオンにする

設定を開き、アクセシビリティ、TalkBackの順にタップし「TalkBack」機能をオンにします。

TalkBackをオンにすると、スマホ操作すべてで読み上げ機能がオンになってしまいます。音量の大小ボタンを同時に3秒以上押すことで、TalkBackのオンオフが切り替えられるので、操作の妨げにならないよう注意しましょう。

Kindleアプリを起動し、読み上げさせる

Androidの設定が終わったら、Kindleアプリを起動し、目的の本を開きます。

本を開いたら、右にスワイプ&ダブルタップをします。スワイプとダブルタップの間を空けないことがポイントで、ス〜っとスワイプしたら続け様にダブルタップしてください。

操作中に緑色の枠が出現したら、読み上げが1ページで終わってしまうサインです。ダブルタップして解除しましょう。

Windows/Mac版Kindleでは一部読み上げに対応

Windows/Mac版Kindleでは、読み上げ機能が対応できる書籍が限られています。2020年12月現在では、一部の英語の本のみの対応です。

日本語書籍でも一部対応しているようですが、まだまだ対応数が少ないです。

Kindleの読み上げ機能を活用するときは、スマホを使いましょう!

キクカちゃん

キクカちゃん

Kindle PaperwhiteなどKindle端末には読み上げ機能はない

最後に、Kindle PaperwhiteなどKindle端末の読み上げ機能をご紹介します。

Kindleデバイスには読み上げ機能はありません。

厳密に言うと、Kindle Paperwhite(第10世代)はBluetooth経由で読み上げができますが、パソコン同様に言語が英語に限定されています。

Kindle Paperwhite等のデバイスで読み上げ機能を活用するのは難しいです。

Kindleの読み上げ機能の使い勝手

Kindleの読み上げ機能の使用感を4つまとめます。

  1. 音声が機械的
  2. 読み上げ速度が調整可能
  3. 通知に読み上げを妨害される
  4. ながら聞きが可能

操作や使い勝手に慣れは必要ですが、読み上げ特有のメリットもあります。

音声が機械的だから慣れは必要

Kindleの読み上げ機能の音声は話者による朗読ではなく、機械の声で読み上げられます。

iPhoneのSiriのような一本調子な読み上げで抑揚がないため、最初のうちは慣れが必要です。

また、漢字の読み間違い(例:「一人前」を「ひとりまえ」と読んでしまう)もあり、聞きながら違和感を感じることもちらほらあります。

iPhoneならば、設定>アクセシビリティ>視覚サポート>読み上げコンテンツを開き、「読みかた」を登録することで、漢字の読み間違いを防げます。

しかし、数が多いと登録が煩わしく感じるかもしれません。

読み上げ速度が調整できるのが便利

YouTubeと同様に、Kindleの読み上げ速度調整することができ、自分の好きな速度で聴くことができます

例えば、通常速度で、1分間で300〜400文字を読み上げられると仮定します。もし、2倍速で聞けば、600〜800文字もの文章を1分間で読むことができます。

読み上げ速度を2倍にすれば、読書量も2倍になります。

ヨムくん

ヨムくん

ながら読書のスピードも上がって効率が良いし、倍速で聴けば脳の活性化にもつながるからおすすめです!

スマホの通知やスリープモードに邪魔されるのがネック

スマホ版のKindleアプリで読み上げを聴く場合、通知が来たり、スリープモードになったりするたびに、読み上げが止まってしまいます。

また、Kindleアプリの読み上げを利用している間は、他のアプリを併用することができません。加えて、常時アプリを開いておかないといけないので、バッテリーの消耗も早いです。

もし、iPadなどのタブレット端末を持っているならば、スマホでなく、タブレット端末でKindleの読み上げをさせる方が良いでしょう。

ながら聴きができるから読書量が増える

聴く読書は、他の作業しながらの「ながら聴き」ができます。

ながら聴きを取り入れれば、本来読書をできないときでも本を聴くことができるので、読書量が増えます。

10年ほど前の調査ですが、財団法人出版文化産業振興財団が行った調査によると、読書しない理由のナンバー1は「仕事、家 事、勉強が忙しくて本を読む時間がない」でした。

洗濯や皿洗いなどの家事中や、満員電車で本が開きにくいときでも読書ができるので、とってもおすすめです!

キクカちゃん

キクカちゃん

読み上げ機能を取り入れることで、忙しい現代人でも読書時間を確保することができます。

Amazon Kindle Unlimitedとの相性が抜群

Kindleを使って本を読むなら、AmazonのKindle Unlimitedがおすすめです。

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供している本の読み放題サービスです。

  • スマホ・PC版KindleアプリやKindle端末から読める
  • 月額980円(税込)で200万冊以上のタイトルが読み放題
  • ビジネス書や小説、マンガ、雑誌など幅広いジャンルが対象

本一冊分の値段で好きなだけ本が読むことができるので、読書家にとってはとてもコストパフォーマンスがよいサービスです。

最初は電子書籍に抵抗があったり、どんな本がラインナップされているのか不安だったりするかもしれません。

Kindle Unlimitedは初回30日間の無料体験が利用できます。

自分の読書スタイルと合わなければ、無料体験終了後に解約することも可能です。Kindle Unlimitedを初めて利用する場合でも安心して使うことができます。

ヨムくん

ヨムくん

無料期間中でも本が読み放題ですし、解約してもお金は一切かかりません!

継続利用するにしても、980円っていう本1〜2冊分の値段で読み放題が楽しめるからお得だね。

キクカちゃん

キクカちゃん

読み上げにハマったらAudibleがやっぱりおすすめ

Kindleの読み上げも良いですが、やっぱり本格的な「聴く読書」を楽しめるAmazon Audibleがおすすめです。

もしKindle読み上げを使ってみて、「聴く読書」がアリだなと思ったら検討してみてください。

Amazon Audibleとは、Amazonのオーディオブックサービスです。

Audibleは会員登録なしでも本を聴けますが、会員登録(月額1,500円)すると以下のメリットがあります。

  • 好きなオーディオブックを購入できるコインが付与される
  • 30%オフでオーディオブックを購入できる
  • 声優やプロのナレーターによる朗読が聴ける

毎月1冊ずつオーディオブックが貰えて、さらに非会員よりもお得にオーディオブックが購入できます。

Kindleだと淡々とした機械音声ですが、Audibleなら声優やプロのナレーターによる朗読が聴けるので、より豊かに本の世界を楽しむことが可能です。

AudibleもKindle Unlimited同様に30日の無料体験があります。まずは無料でAudibleを体験してみてはいかがでしょうか。

Kindleをオーディオブック化する方法まとめ

Kindleは、iPhoneやAndroidのアプリを使って、簡単にオーディオブック化することができます。

オーディオブックのように使うことで、いつもよりたくさんの本を読むことができます。本好きさんにも、本を読む時間がない忙しい人にも、役に立つサービスです。

Kindleの読み上げ機能でたくさん本を読むようになったら、本の読み放題サービスであるKindle Unlimitedやプロによる朗読が魅力のAudibleも検討してみてください。

あなたの読書ライフをより充実したものにしてくれるでしょう。

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